優秀演題賞 受賞者一覧Commendation

(敬称略)

回数 発表者 所属先 演  題
第21回 中村 豪 東北大学 腰椎変性側弯患者における歩行時背筋筋活動の左右差の検討
渡辺 慶 新潟大学 思春期突発性胸椎側弯症(AIS)に対する
前方矯正固定術(ASF)の術後成績
第22回 庄司 寛和 新潟中央病院 圧迫性頚髄症における末梢神経伝導検査の検討
福田 恵介 盛岡友愛病院 腰椎後方除圧後の硬膜・神経根の圧痕
第23回 那波 康隆 仙台整形外科病院 仙台整形腰椎椎間板のう腫のMRIにおける経時的変化
-ヘルニアからのう腫そしてその後-
吉田 新一郎 東北大学 最近10年の当科におけるLiqueSSI法の経験
第24回 大橋 正幸 新潟大学 転移性脊椎腫瘍に伴う進行性麻痺に対する手術成績
-術前歩行不能例の解析-
溝内 龍樹 新潟中央病院 腰椎手術における抗凝固薬・抗血小板薬内服の影響
第25回 鈴木 智人 山形大学医学部 Mini nutritional assessment を用いた脊椎手術の術前栄養評価
溝内 龍樹 新潟中央病院 頚椎椎間孔拡大術後の骨性再狭窄の検討
第26回 山部 大輔 岩手医科大学 化膿性脊椎間板炎に対する経費的脊椎後方固定術の治療成績
木村 竜太 秋田大学 腰椎固定術と除圧術後の腰痛.QOL, ADL, 満足度の比較
赤羽 武 山形県立中央病院 腰椎くも膜下穿刺後に下肢麻痺を生じた慢性骨髄性白血病患者の1例(ポスター)
第27回 田中 利弘 弘前大学 最優秀演題賞
胸椎脊柱靭帯骨化症再手術例の検討
及川 諒介 岩手医科大学 若手優秀演題賞
成人脊柱変形に対する前後合併矯正固定術後ロッド折損の検討
第28回 澤上 公彦 新潟市民病院 びまん性特発性骨増殖症に伴う頸椎頸髄損傷患者はなぜ生命予後不良なのか
山部 大輔 岩手医科大学 脊椎転移に対する低侵襲手術における周術期合併症の検討
第29回 杉田 誠 みゆき会病院山形脊椎センター 最優秀演題賞
骨粗鬆症性椎体骨折における厳密な安静管理による入院保存療法の治療成績
飯田 純平 秋田大学 若手最優秀演題賞
胸椎を分割した3次元筋骨格モデルを用いた脊柱後弯高齢者の椎間板内圧の検討
第30回 溝内 龍樹 新潟大学 最優秀演題賞
三次元不等方性コントラスト法を併用した拡散MRIによる頚髄後索の変性の評価
石川 裕也 新潟大学 若手最優秀演題賞
片側椎間関節切除に固定術を併用しない胸椎砂時計腫摘出術の中長期成績:多施設研究
第31回 和田 簡一郎 弘前大学 最優秀演題賞
腰椎変性側弯患者における歩行時背筋筋活動の左右差の検討
吉村 広志 仙台西多賀病院 若手最優秀演題賞
Scheuermann病をRail Rodを使用して治療した1例
第32回 澤上 公彦 富永草野病院 最優秀演題賞
ロモソズマブ短期投与における脊椎骨組織動態変化の検討
関本 浩之 新潟中央病院 若手最優秀演題賞
L5神経根障害に対する浅腓骨神経感覚神経活動電位SPN-SNAPの有用性についての検討
第33回 木村 竜太 秋田大学 最優秀演題賞
成人脊柱変形に対する選択的腰椎固定術の可能性と限界
小林 史怜 東北労災病院 若手最優秀演題賞
椎間孔に局在したmeningeal cystの1例

 

優秀演題賞表彰規定Regulations

下記の規程にもとづき、東北整形外科研究会において特に優秀な演題発表を行った者を表彰し副賞を贈呈することができる。

(1) 東北脊椎外科研究会において発表された演題のうち、最も優秀な発表を最優秀演題賞として表彰する。被表彰者の年齢は問わない。また、筆頭演者が35歳以下の演題の中で特に優れた発表を、若手優秀演題賞として表彰する。いずれも受賞回数に制限を設けない。

(2) 被表彰者は選考委員会において決定し、役員会で承認を得る。選考委員会は会長、および会長が指名した委員2名、計3名で構成する。

(3) 被表彰者に対して次期研究会において表彰を行い、副賞を添える。

(4) この規定に定めのない事項については、会長がこれを定める。

 

付則 本規定は平成24年1月28日より施行するものとする。
本規定は平成25年1月25日に一部改訂した。
本規定は平成28年1月30日に一部改正を加えた。

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